アヌシー国際アニメーションフェスティバルで最高賞受賞
6月9日から14日までフランスのアヌシーで開催されていたアヌシー国際アニメーションフェスティバルで、加藤久仁生さんの「つみきのいえ」(La Maison en petits cubes)が短編部門の最高賞(アヌシークリスタル)と子供審査員賞を同時受賞しました。おめでとうございます。
最高賞受賞は2003年に「頭山」で受賞した山村浩二さんに続く日本人2人目の快挙です。
※アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、カンヌ国際映画祭からアニメーション部門が独立した映画祭で、1960年から行われています。