花開くコリア・アニメーション 2014(東京会場)
毎年JAAが後援をしている「花開くコリア・アニメーション2014」が、大阪を皮切りに開催されております。今週末は東京会場の上映が行われます。
是非会場へ足をお運び下さいませ。
『花開くコリア・アニメーション 2014東京会場』
今年も満開のコリア・アニメーション☆
韓国の今をユニークに語る短編23作と、長編の話題作『パタパタ』を独占上映!
今年で開催7回目を迎える、花開くコリア・アニメーション2014。今回も、韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の最新ノミネート作品から、短編23本を抜粋し「喪失の時間」「成長痛」「あなたの破片」の3つのテーマでご紹介します。長編作品は、ワルシャワ国際映画祭やサンパウロ国際映画祭で上映されて好評を得た『パタパタ』を日本で初めて上映します。
*全作品日本語字幕あり
4月19日(土)
15:10 短編Aプロ”喪失の時間”75分/7作品
16:45 長編「パタパタ」(78分)
18:30 短編Bプロ”成長痛”77分/6作品+ゲストトーク
21:00 短編Cプロ”あなたの破片”74分/10作品
4月20日(日)
15:10 短編Bプロ”成長痛”77分/6作品
16:50 短編Cプロ”あなたの破片”74分/10作品
18:40 短編Aプロ”喪失の時間”75分/7作品
20:20 長編「パタパタ」(78分)
■ゲストトーク
パク・ジェオク監督「現実と非現実のはざ間から生まれるユーモア」俗物的な「紳士の終わり」をストレートに提示する『2人の紳士』(2012)や、年老いた認知症の母親と息子の姿を描いた『STOP』(2008)は、極めて現実的な題材を非日常的な空間におき、パク・ジェオク監督特有のユーモラスな感性で解きあらわした作品です。今回のトークでは、長編『ロマンはない』の共同監督の経験や、最近完成した新作のエピソードも含めて、パク・ジェオク監督が表現する
「世界のすき間」について語っていただきます。
4.19(土)Bプロ上映後
ゲスト:パク・ジェオク監督
司会:伊藤裕美氏(オフィスH代表)
*日本語通訳あり
日程:2014.4/19(土)・4/20(日)(2日間)
場所:アップリンク・ファクトリー(渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階)
当日券:1プログラム(トーク付きの回も含む)1,200円
学生1,000円 / 3回券3,300円 /パスポート4,000円
トーク付きの回のみUPLINKホームページにて予約可能
http://www.uplink.co.jp
詳しくは公式HP http://www.anikr.com
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