海外作家交流・来日歓迎祝賀パーティ
文化庁メディア芸術祭受賞で来日中のアンナ・ブタノヴァ監督(大賞「TheWound」)、サンディアゴ・ブー・グラッソ監督(優秀賞「PADRE」)ジャン=チャルル・ムボッティ=マロロ監督(優秀賞「The sence of touch」)、シュ・ゲンドウ監督(新人賞「コップの中の子牛」)の4名と、A-Airで滞在中のアレックス・グリッグ監督、ナタリア・チェルヌショーヴァ監督を歓迎するJAA主催の会を、六本木のバーで開催しました。
(*アンナ監督はA-Airでも招聘されております)
JAA会員ならびにJapic、文化庁の関係者でこじんまりとした会場は満杯になりましたが、密度の濃い時間を皆過ごしたことと思います。
写真:南正時
A-Airは正式には「アニメーション・アーティスト・イン・レジデンス東京」という 文化庁主催の「海外メディア芸術クリエイター招聘事業」です。メディア芸術における国際交流を推進するとともに、交流機会を通じた国内クリエイターの育成を促し、もって我が国のメディア芸術水準の向上と発展に資することを目的としています。